「TradersTrust(トレーダーズトラスト)の本人確認ってどうやるの?」
「必要な書類や手順がわからない…」
「本人確認がうまくいかない…」
そういった疑問を抱えている人は多いようです。
TradersTrustの本人確認手続きをスムーズに行うためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。
そこでこの記事では、TradersTrustの本人確認の具体的な手順、必要な書類の詳細、そしてよくあるトラブルとその対処法について詳しくご紹介していきます。
TradersTrustの本人確認(KYC)とは?
本人確認(KYC)とは、身分証明書などの書類を提出して本人確認を行うことです。
KYC=(Know Your Customer)
一般的に「写真付き身分証明書」と「住所確認可能な書類」の2つが必要になります。
本人確認をすることによって、不正行為やなりすまし、マネーロンダリング対策、その他の犯罪行為を未然に防ぐことに繋がるため、取引所側としては安心してユーザーにサービスを提供することができるんですね。
1号アカウント認証と呼ばれることもあります。



本人確認を済ませると入金限度額があがったり、利用できるサービスが増えるため、登
TradersTrustの本人確認(KYC)に必要な書類
TradersTrustで本人確認に必要な書類は、下記のいずれか1点です。
・マイナンバーカード
・運転免許証
・パスポート
どれも有効期限内であればOKです。
TradersTrustの本人確認(KYC)の提出手順


TradersTrustの本人確認は下記の手順になります。
1.個人情報・財務詳細の入力
2.「身分証明書」のアップロード
3.「住所証明書類」のアップロード
時間にして大体7~8分といった感じですね。
まずは、作成したTradersTrustのアカウントにログインしましょう。
本人確認が済んでいないと下記のような表示がでますので、選択します。


そして画面上の「アップロード」を選択。


必要事項を入力していきます。


住所は英数字で入力する必要があるため、下記のサイトを使うと楽ですよ。
全て入力したら「続ける」を選択します。


次の画面も全て入力していきます。


全て入力し終わったら「続ける」を選択ですね。


USがどうのうこうの、という選択は米国に住んでいる方かどうかの質問のようです。


全ての入力が終わると「承認済み」に更新されているのが分かります。


個人情報と財務詳細は以上になります。
次は「身分証明書」をアップロードしていきますので必要書類を用意しましょう!
画面上の「アップロード」を選択します。


書類の詳細を全て入力していきます。


そして書類をアップロードします。


「身分証明書」をアップロードしたら、次は「住所証明書類」です。
「住所証明書類」も同様の手順で画像をアップロードします。


問題なく書類を提出するとステータスが「保留」に更新されます。


審査が終わると登録しているメールアドレスに、下記のような内容のメールが届きます。


本人確認書類の手順は以上になります。
お疲れ様でした。
TradersTrustの本人確認(KYC)の審査時間は?
TradersTrustでの審査時間は、書類を提出してから大体1時間ほどで完了しました。
提出してから認証されるまでに時間がかかるようでしたら、カスタマーサポートに問い合わせるのがよさそうですね。
TradersTrustで本人確認(KYC)できない?原因と対処法


TradersTrustで本人確認(KYC)できない時は、何かしらの原因があります。
下記に当てはまるものがないかチェックしてみて下さい。
できない原因1.誤った書類情報
書類とサイト側に入力した情報が異なると、認証に失敗します。
名前、生年月日、ID番号などを慎重に確認し、サイトに入力した情報と本人確認書類の情報が一致するか確認してみて下さい。
できない原因2.有効期限切れまたは無効な本人確認書類
本人確認書類が有効期限内である必要があります。
関連する機関で本人確認書類を更新し、再度提出しなおします。
できない原因3.誤った書類
提出に対応している書類以外だと審査に通りません。
身分証明書、運転免許証、パスポートのいずれかを提出します。
できない原因4.不一致のある国または地域情報
提供した国または地域がIDの情報に不一致があると審査は通りません。
入力した情報に間違いがないかチェックし直しましょう。
できない原因5.本人確認書類の写真が不鮮明
写真が近すぎたり遠すぎたり、明るすぎたり暗すぎたり、または本人確認書類の写真の端が見えなくなったりしていると審査に通りません。
アップロード画面の注意事項に従って撮影しなおしましょう。
できない原因6.他のアカウントで既に確認済みの本人確認書類
同じ本人確認書類が複数のアカウントで確認されることは許可されていません。
本人確認書類がすでに別のアカウントで確認されている場合は、別の本人確認書類を使用するか、確認されていないアカウントに本人情報を移行してください。
まとめ
以上がBitMartでの本人確認の解説になります。
本人確認(KYC)を完了することで利用できるサービスが増えますので、パパっと済ませてしまいましょう。


